GPT Liveの透かし(電子透かし / ウォーターマーク)について
ユーザーが公開しているGPT Liveとの会話を聞く限り、その音声がAIかどうか判別できなくなる時代に突入していることが確認できます。
予約対応、オペレーターやクレーム処理など有用に活用できる反面、悪用された時の怖さもありますね。
GPT Liveで採用されている透かし技術(電子透かし / ウォーターマーク)について気になったので調べてみました。
GPT Liveの透かしはGoogleのSynthID?
今年の4月頃にOpenAIはAI生成物の透かし技術にGoogleのSynthIDを採用する方針との情報がありましたので、GPT Liveの音声にSynthIDが含まれているかどうか調べてみました。
SynthIDはGeminiにて検証をすることが可能ですが、含まれているいるか確認できず。
Gemini曰く、他社のAIで生成されたコンテンツにSynthIDが採用されていたとしても、アルゴリズムが違えばGoogle AIの生成物同様には検証できないとのこと。
SynthIDが使われているかもしれないし、使われていないかもしれないということになりました。
GPT Liveの透かし技術について公式アナウンスはなし
GPT Liveの透かし技術について公式アナウンスは見つかりませんでした。
OpenAIでのAI生成検証ツールは画像用が公開されていますが、動画や音声向けのは用意されていないのですね。
AI音声の判定表示するツールが必要です
既に、AI音声かどうか判別ができなくなってきていますので、YouTube動画を始めとするコンテンツに対して、AI音声かどうかを判別して常に結果を表示するツールが必要、というか欲しいところ。
音声だけでなく画像、動画もそうなのですが、AIの生成物かどうかわからないというのは、感激して良いのか わからなくなるんですよね。
いや、AIの生成物があるのは良いのですが、例えば救出劇とか、わざと解像度落として防犯カメラっぽくしているのに加えて音声までハイクオリティで生成されてしまうと、もう。
AIかも?という疑念があると、喜び、怒り、悲しみ、驚き、すべてに調べて確認するまで「待て!」が入る。
怖い時代ですよ。